Longer Ray5 20Wは、375×375mmの広い作業エリアと20W高出力を備えたダイオードレーザー。木材やアクリルの切断・彫刻に加え、金属への多色マーキングも可能。
目次
技術データ
- レーザーモジュール
- 作業エリア
- 375 × 375 × 47 mm
- 速度
- 167 mm/s
- 接続タイプ
- WIFIUSBSD-CARD
- エアアシスト
- 対応
- カメラ
- 未対応
- エンクロージャー
- 未対応
- オートフォーカス
- 未対応
- ソフトウェア
LaserBurn- OS
- WindowsmacOSiOSiPadOSAndroid
- ファイル形式
.svg.dxf.jpg.png.bmp- 重量
- 5.5 kg
- 保証
- 12 ヶ月
- 発売
- 2022-12-12
- レーザークラス
- Class 4
価格・オファー
長所と短所
- 長所
- 価格に対して強力な20Wレーザー
- 15mmのパイン材など厚物もワンパスで切断可能
- ステンレスへの多色彫刻に対応
- USB・Wi‑Fi・SDカードなど接続方法が豊富
- 3.5インチタッチスクリーンでオフライン制御可能
- 短所
- オートフォーカス非対応(手動フォーカスのみ)
- オープンフレーム設計で安全面の懸念が大きい
- 本体の安全機能(炎/動き検知)が信頼できないことがある
- ケーブルマネジメントが弱い
- ファームウェアとUIにバグや粗さが目立つ
- Air Assist用ポンプはオプション
評価
特長
- クアッドコア・ダイオードレーザー
- 金属への多色彫刻
- 3.5インチのオフライン制御タッチスクリーン
- X/Y軸リミットスイッチ
- 複数の安全センサー(炎、傾き、詰まり)
カスタマーレビュー
この価格で本格的な切断パワー
10WダイオードからRay5 20Wに乗り換え、差は圧倒的。ソフト材のワンパス切断や、Air Assist併用でアクリルのエッジもきれい。CO2に比べてコストはごく一部。
パワフルだが、安全対策は自己責任
本物のClass 4として扱うべき。難燃エンクロージャーと適切な換気を自作して快適に使えているが、無人運転や教室での使用は絶対にNG。
ファーム/UIは未完成感あり
タッチ画面に誤字、Wi‑Fiが自動再接続せず、USBの'Hard Limit'エラーも発生。LightBurnでの運用は問題ないが、本体ソフトは磨きが必要。
誤解を招く安全表記で敬遠
20WのオープンフレームでClass II表記は赤信号。返品して、エンクロージャー付きのより洗練された機種に乗り換えた。
コスパは高いが、手動フォーカスが手間
切断性能は抜群で、ステンレスのカラー発色も美しい。素材交換のたびのピント合わせが面倒。Air Assistは必須と言ってよい。
テスト・動画・データシート
結論

Longer Ray5 20Wは、価格帯としては抜群の切断・彫刻性能を提供し、予算重視のホビーユーザーに有力な選択肢です。ただし、安全面の懸念と、ソフトウェアおよびユーザー体験の洗練不足が評価を下げます。




