レーザーディレクトリ

Find the right laser quickly – filter by brand, type, power, price and availability.

63 件の結果

各レーザータイプについてもっと知りたいですか?カテゴリ別ガイドをご覧ください:

JPY
JPY

レーザー購入に関するよくある質問

レーザーの種類・出力・加工素材・安全性についての簡単な回答です。

自分に合ったレーザー方式はどれですか?
💡
ダイオードレーザーは価格が手頃で、木材や革、紙の刻印に最適な入門機です。CO₂レーザーは加工速度が速く、厚い木材やアクリルのカットに向いており、小規模な工房にも人気です。ファイバーレーザーは金属マーキングや産業用途で選ばれています。
どのくらいのレーザー出力が必要ですか?
💡
刻印が中心ならダイオードで光学出力5〜10W程度でも十分です。厚さ4〜8mmの木材やアクリルをカットするなら、最低でも20W(ダイオード)または40〜60W(CO₂)を目安にしましょう。厚物加工や連続生産には60W以上のCO₂機やハイブリッド機が安心です。
CO₂レーザーで加工できる材料は?
💡
CO₂レーザーは木材、MDF、アクリル、革、紙、コルク、多くのプラスチック(PVCは除く)をカット・刻印できます。ガラスやセラミック、塗装金属の刻印も可能ですが、必ず適切な排気を行ってください。
ダイオードレーザーでできる加工は?
💡
ダイオードレーザーは木材、革、スレートなどへの刻印や、マーキングスプレーを使ったステンレスのマーキングに向いています。薄い木材や紙、段ボールのカットも可能ですが、透明・白色アクリルは光が透過するため苦手です。エアアシストを使うと仕上がりが向上します。
エンクロージャーやエアアシストは必要ですか?
💡
エンクロージャーは煙と散乱光を閉じ込め、排気を楽にしてくれるため屋内設置ではほぼ必須です。エアアシストは煙を吹き飛ばし、ワークを冷却し、木材やアクリルの切断面をきれいに保ちます。両方とも安全性と品質向上に役立ちます。
レーザーに対応するソフトウェアは?
💡
多くの機種はLightBurn(高機能・有料)やLaserGRBL(ダイオード向け無料)に対応しています。メーカー純正アプリはプリセットが手軽ですが自由度は低めです。購入前に対応ソフトと対応ファイル形式を必ず確認しましょう。